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肌のハリや弾力を保つ真皮の成分のコラーゲンとヒアルロン酸

 

人の肌は、それぞれの部位によって特徴や厚さに違いはありますが、

基本的にはラップ1枚程度の薄さの皮膚が、頭から足まで体全体を包んでおり、

また、毛穴、汗腺、皮脂腺などもその一部として存在しています。

 

その中は、上から「表皮」「真皮」「皮下組織」という

3つの層から構成されています。

 

この3つの層のうち、皮膚の表面となる「表皮」は、水分の蒸発を防いで

肌の潤いを保ち、外部からの刺激や異物の侵入を防ぐバリヤ機能があり、

その下の「真皮」は、肌のハリや弾力を司り、

その下の「皮下脂肪」は、

物理的な刺激から体を守るためのクッションの役割を果たしています。

 

 

 

 

そして、3層の中の大部分を占め、肌の本体ともいえるのが「真皮」です。

 

「真皮」は、弾力性のあるコラーゲン線維(膠原繊維)と呼ばれる

タンパク質の線維の束が網目状の構造になってできています。

 

その網目の間をゲル状のヒアルロン酸などの基質が水分を抱えながら存在し、

ゴムのような弾力性のある弾性繊維の主成分であるエラスチンが、

コラーゲンのところどころをつなぎ止めるようにして肌の弾力を維持しています。

 

その他に、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを生成し、

肌の血管を元気に保つなどの働きをする線維芽細胞、

アレルギーや炎症に関する肥満細胞、

そして、細胞マトリックスという細胞を包み込む環境が存在しています。

 

これらの成分が真皮内で働いて、肌のハリや弾力を保っているわけですが、

コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどは加齢とともに減少したり、

弾力性を失って劣化したりしてしまいます。

 

すると、肌のハリや弾力が失われて、シワやたるみが目立つようになってしまいます。

 

 

 

 

では、真皮の中で重要な働きをする成分のコラーゲンとヒアルロン酸について

詳しく説明します。

 

コラーゲン

 

コラーゲンはタンパク質の細い線維が束になってできており、

現在、コラーゲンは分かっているだけでも29種類あります。

 

そのうち、肌に存在するコラーゲンは9種類あり、

その中で、Ⅰ型、Ⅳ型、Ⅶ型の3種類は、肌のハリや弾力を保つ働きをしています。

 

一般的にはⅠ型コラーゲンを指し、真皮には最も多く存在しています。

 

また、血管周囲にはⅢ型が存在し、軟骨はⅡ型になり、

肌内部のものとは別タイプになります。

 

コラーゲンは線維芽細胞から生み出されますが、加齢とともに生産量は低下し、

40歳代後半くらいからは限りなくゼロに近くなります。

 

ヒアルロン酸

 

ヒアルロン酸はタンパク質と結合する性質の糖分で、

N-アセチルグルコサミンとD-グルクロン酸の2種類の糖が

交互に鎖状に結合してできています。

 

真皮の他にも体のいたるところに存在し、関節にあるヒアルロン酸は、

骨と骨との間のクッションや動きを滑らかにするなどの働きを担い、

驚異的な保湿力を持ち、化粧品では保湿成分として配合されます。

 

また、さまざまな種類がありますが、一般的には「ヒアルロン酸Na」を指し、

化粧品で最も多く使われています。

 

やはり、コラーゲンと同様に加齢の影響で減少してしまい、

60歳で、0歳時と比べると4分の1まで減るといわれています。

 

 

シワやたるみ対策のスキンケアとしては、

コラーゲンとヒアルロン酸の成分をいかに増やすかが、重要なポイントになります。