なかなか気づきにくい部位である背中にできるニキビや
お尻にできるニキビでお悩みの女性は結構いらっしゃるようです。
そんなニキビは、気づかないうちにやっている生活習慣が原因かもしれません。
「顔はきれいなのに、背中やお尻にニキビができる・・・」
「治ったと思ったらまた繰り返す・・・」
このような悩みを抱えている女性はとても多く、
特に皮脂バランスやホルモン変化の影響を受けやすい40歳代女性にも
増えていると言われています。
背中やお尻のニキビは、実は日常の何気ない習慣が原因で
悪化しているケースが少なくありません。
そこで今回は、背中ニキビ・お尻ニキビを悪化させるNG習慣を紹介します。

① 体を最後に洗っていない
意外と多いのがこの習慣です。
シャンプーやトリートメントには、油分、シリコン、洗浄成分などが含まれています。
洗髪した時に、これらの成分が背中やお尻に残ると、
毛穴詰まりの原因になりニキビができやすくなります。
対策として、正しい順番は、シャンプー、トリートメント、洗顔、
そして、最後に体を洗うことです。
この順番にすることで、背中やお尻に残った成分をきちんと洗い流すことができます。
② ゴシゴシ洗いすぎている
背中やお尻のニキビが気になると「しっかり洗わないと!」と思い、
ナイロンタオルなどで強くこすってしまいがちです。
実はこれ、ニキビを悪化させる原因になります。
強くこすることで「肌のバリア機能が低下」「炎症が悪化」
「色素沈着(黒ずみ)」につながってしまいます。
対策として、背中やお尻は泡でやさしく洗い、手や柔らかいタオルを使うこと。
これが基本です。
③ 通気性の悪い下着を着ている
お尻ニキビの原因で多いのがムレです。
特に、締め付けの強い下着やポリエステル素材、
そして、長時間同じ下着という状態は、汗や皮脂がこもりやすくなります。
これが雑菌の繁殖につながり、ニキビができやすくなります。
対策としてオススメなのは、コットン素材や通気性の良い下着を着て、
汗をかいたら着替えるなど、蒸れない環境を作ることです。
④ 汗をそのままにしている
背中やお尻は汗をかきやすい部分です。
しかし汗を放置すると、皮脂、古い角質、雑菌が混ざり、
毛穴詰まりの原因になります。
特に、運動後や何もしていなくても汗をかく夏場、
長時間座ったあとなどは注意が必要です。
対策は、汗をかいたら「シャワーを浴びる」「濡れタオルで拭く」「着替える」など、
肌を清潔に保つことが大切です。
⑤ 保湿をしていない
背中やお尻は「保湿をしていない人」がとても多い部位です。
しかし肌が乾燥すると、体は皮脂を多く分泌してしまうため、
逆にニキビができやすくなります。
対策は、ボディローションやニキビ用ボディケアなどで
軽く保湿する習慣をつけましょう。
このように、背中やお尻のニキビを悪化させるNG習慣をまとめると、次の5つです。
「体を最後に洗っていない」
「ゴシゴシ洗いすぎている」
「通気性の悪い下着」
「汗を放置している」
「保湿をしていない」
背中ニキビやお尻ニキビは、日常習慣を少し変えるだけでも改善することがあります。
特に40歳代女性は、ホルモンバランスや肌の乾燥が原因で
ニキビができやすくなるため、
「清潔」「摩擦を減らす」「保湿」を意識することが大切です。
毎日の生活習慣を見直して、ニキビのできにくい肌環境を作っていきましょう。

